雪見だいふくほっぺたが落ちるやわらかなおもちと気になるカロリー82kcal
雪見だいふくの最大の売りは、バニラアイスを包むやわらかなおもちです。舌に触る感覚が癖になり、後から来るバニラアイスの風味を引き立てます。CMのイメージキャラクターは若くてキャラクターがまだよくわからないやわらかい印象の土屋太鳳(つちやたお)です。
雪見だいふく:ロッテ
種類別 アイスミルク、内容量 47ml×2個、エネルギー 82kcal(1個)、価格 140円(税込)
<もくじ>
- 雪見だいふく全体姿
- パッケージを開けた途端にほのかな香りが広がります
- 可愛らしいまんまるの白くてやわらかなおもちを再現
- 薄くて繊細なおもちの表皮に豊かな美味しさ
- 雪見だいふく情報まとめ
- 井村屋あずきバーとの組み合わせでお手軽おしるこ
雪見だいふく全体姿
コンビニアイスを代表するこの紅白の色合いとフォルム。下に飛び出した二つの丸みのあるトレーが特徴的です。
パッケージは4種類あって、そのうちの1つはレアデザインです。気をつけて見ないと見逃してしまいそうでもったいないですね。
パッケージを開けた途端にほのかな香りが広がります
雪見だいふくのパッケージを開けると広がる香りは、香りまでやわらかです。雪見だいふく独特の期待感を煽ります。
ピンクの可愛いフォーク(公式にはフォークと呼びます)がついています。フォークには3パターンあって、さらにレアデザインがあるそうです。見落としていませんでしたか?
可愛らしいまんまるの白くてやわらかなおもちを再現
トレーから取り出して見ると、可愛らしい丸い形をしているのがわかります。おもちを思わせるもち米粉もいい感じで香りと触感を演出しています。食べるのがもったいないくらいの形の楽しさがあります。
薄くて繊細なおもちの表皮に豊かな美味しさ
普段は直接かぶりつくのですが、写真様に半分に切ってみました。
ぎっしりのバニラアイスに繊細な薄皮1枚。シンプルな様で、絶妙の組み合わせだったことに気がつきます。
口に入れた時の、この薄皮の舌に絡みつく食感は、写真を見ただけで思い出されるくらいの独特で衝撃的な体験です。
繊細でやわらかい皮に組み合わせることで生きてくるのがぎっしりの中身。バニラアイスの溶け出しが後から来るのが雪見だいふくの面白さではないでしょうか。ただ純粋なバニラアイスを食べる以上の体験の秘密がここにあります。
雪見だいふく情報まとめ
パッケージを開いた時のかすかなおもちの香りに演出される期待感。舌に乗せた時に初めて体験するオリジナルの楽しさと一段遅れて来る中身のバニラアイスの溶け出しと甘い味が総合的に面白いアイス。
原材料
砂糖、水あめ、もち米粉、乳製品、植物油脂、異性化液糖、でん粉、乾燥卵白、デキストリン、食塩、乳化剤、安定剤(増粘多糖類)、香料、加工でん粉、着色料(クチナシ、アナトー)
栄養成分表(各1個当り)
エネルギー 82kcal、たんぱく質 1.0g、脂質 2.8g、炭水化物 13.2g、ナトリウム 15mg
井村屋あずきバーとの組み合わせでお手軽おしるこ
おまけとなりますが...
井村屋のあずきバーと組み合わせてレンジでチンすれば、簡単おしるこの出来上がりです。
私も以前チャレンジしてみました。
材料は簡単ですよ。
・ロッテ雪見だいふく 1個
・井村屋あずきバー 1個
お椀に入れてレンジでチンするだけです。
個人的には、雪見だいふくは雪見だいふくとして楽しんでいただきたいです。
おわり